で、帰ってきた

羽田空港駐車場の続き。
出ようと思ったら、出口は2輪専用がない。全部4輪用のゲートなので、ちょっとうろうろして探してしまった。するとおじさんが出てきて、「ここは出口です」「で、出るんですか」などと聞いてくる。
こっちはもうすでに入っているわけだからそんなところをうろうろしていたら出るに決まってるだろと思ったが、言わなかった。すると
「チケットをください」と言う。他の4輪はゲートのところで自分でやるのに。これもまあいいやと思い、チケットとANAedyのみのカードを渡す。「edyですか」「はい」「edyでいいんですね」「はい」何でこんなにしつこく聞くのかと思ったら、どうやらおじさんクレジット付きANAカードと勘違いしているようなのだ。
ここで重要なことに気がついた。
もし、そうだとして、「クレジットで」と言う人がいるのか、と。
なぜなら、クレジット付きANAカードのedyは、同じカードのクレジットからしか入金できない。だからedyで払うとマイルがedyとクレジットとダブルでたまる。だからedyで払わない理由がないのだ。
だからあるとすれば

  • edyの存在を知らない
  • 登録してない
  • 申請中

ぐらいで、非常に特殊なケースだと思われる。
以前にもクレジット&edy付きANAカードをコンビニの支払いで出したら問答無用でクレジットで切られたという話を読んだが、似た感じだ。


とにかくおじさん、イケてない。
また、支払い時に高速道路の料金所よろしくでかでかとedyの残金がみんなに見えるように表示されてしまう。後ろの車からも丸見えだ。これでは大量にチャージしてるとそのまま着いてこられてカツアゲされてしまう。未だedyでのカツアゲは聞いたことがないが、今年中には出てきてもおかしくない感じだ。