退職金の名目

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中央三井信託銀行で退職者限定の年利1.6%の定期が始まるというので退職金はもらってないけどちょうどいいので申し込んでみることにした。
3ヶ月で回せるのも便利だし。
配当生活の第一歩だ。
1.6%は国内では元本保証では最高じゃないでしょうか。
ブルガリアなぞには足元にも及ばないが。


退職を証明する書類がいるとある。
源泉か任意継続の紙。
うーん、退職金の名目ではもらってないし、保険も国民健康保険だから任意継続の紙なんてない。
これは会社辞めても厚生年金を継続するのに必要なものなので関係ない。
さて困った。
そういや証明する書類がない。


電話した。
あれれ、話が違う。
もしなければ退職金が振り込まれたことを証明する書類、通帳のコピーなどが必要だと。
別に退職金という名目じゃなくてもいいんじゃないの?
退職をしたことは何とか証明できそうだが、退職金の証明となると話は別だ。
でもおかしい。
そもそも任意継続の紙なぞ退職金とは何の関係もない。
電話口で改めて聞いてみた。
「退職金か、それに準ずる名目でないとだめですか?」
「まあ、そういうことになります」
うそつけ。
「何でもいいです」とは言えないのでとりあえずそう言ったっぽい。
しばらくしたらまた特攻してやる。


というわけで、この春めでたく退職したあなた、1本どうですか?